【台東区ボーイスカウト】菊章受章および25WSJ参加スカウトによる台東区長表敬訪問

さくら地区協議会主催で、前年度の富士・隼・菊受章スカウトの台東区長表敬訪問を今年初めて実施しました。

初めてとなる今回は830日に実施し、残念ながら富士・隼スカウトは居りませんでしたが、台東第2団より菊スカウト1名が該当し、さらに今回は25WSJ参加スカウトもその報告のため台東第1団より1名報告の為、訪問しました。

受章スカウトからは受章までの経緯や日頃のスカウト活動への取り組みの説明、今後の展望などを区長へ報告し、懇談の場では区長から激励の言葉をいただきました。 WSJに参加したスカウトからは、第25回世界スカウトジャンボリーの期間では、人生の中で一番"自分"を出せたと思います。その中で世界の人たちと様々な関係を持てて物凄く幸せです。あと一年は開催地である韓国のセマングムで暮らせたと思いますし、私は一生の宝物をそこで手に入れられました!!と話が出て、区長からは生活する上で過酷であったのではないかと心配される声もありましたが、そこを乗り越えて活動でき、報道等で言われているほどの状況ではなかった報告をしました。

終始和やかな雰囲気のうち区長に予定して頂いた30分を超えて話が弾み、短い時間ではありましたが、スカウトにとって思い出に残る有意義な時を過ごすことができたと思います。

茶話会では、今回は大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。短い時間でしたが、これまでの活動を大変誇りに思うことができました。今後も区長からいただいた激励を糧に活動に励みます。とそれぞれが口にし、名誉あることと感じてもらえたかと思います。

また、台東区ボーイスカウト・ガールスカウト協議会からも大森和潮会長がご出席くださり、今後も引き続き多くの受章スカウトを育て、このような機会を例年続けていく必要があると感じました。

ボーイスカウト東京連盟さくら地区 副協議会長 岡田勇一郎