【文京区ボーイスカウト連絡協議会】隼章・菊章受章、25WSJ参加スカウトによる区長表敬訪問

文連協では毎年、前年度の富士・隼・菊受章スカウトの成澤文京区長表敬訪問を実施しています。

今回は828日に実施し、残念ながら富士スカウトは居りませんでしたが、隼スカウト3名、菊スカウト1名が該当し、さらに今回は25WSJ参加スカウトもその報告のため訪問し、さくら地区からは長谷川地区コミッショナーが参加してくださいました。

受章スカウトからは受章までの経緯や実施したプロジェクトの説明、今後の展望などを区長へ報告し、懇談の場では区長から激励の言葉をいただきました。 WSJに参加したスカウトからは、言葉の壁はあったものの、そこは若者同士、ボディーランゲージを交え、暑さや環境には報道されていたような過酷さも無く、世界友情を広めたようです。交換したグッズなどを区長に披露し、派遣隊副長から記念ネッカチーフを区長にプレゼントしました。

終始和やかな雰囲気のうち30分程の短い時間ではありましたが、スカウトにとって思い出に残る有意義な時を過ごすことができたと思います。

次回は是非富士章スカウトの訪問を期待する、との言葉もいただきましたので、文連協としても可能な限り後押ししていきたいと感じました。

文京区ボーイスカウト連絡協議会

幹事長    夏目 潔

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ビーバー隊。合同集会『田植え』

さくら地区のビーバー部門ではお米とサツマイモの農業体験(苗植え・草むしり・収穫)を恒例行事にしています。今年度最初の農業体験の田植えを5月14日に実施いたしました。
 
当日は雨が降ったり止んだりの中で開催しましたが、スカウトおよびゲスト約50名、指導者および保護者約50名の総勢100名あまりが参加し、午前と午後の2回に分かれ大盛況でした。
 
※参加団…足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、台東2団、荒川6団、文京6団
 
(BVS副コミッショナーより)
初めて田んぼに入るスカウトは、怖がっている様子がありましたが、一歩踏み入れると、「楽しい」に変わり、上手に苗を植えていました。
植えきれなかった部分は、新しく購入した田植え機を使用して指導者で植えました。秋の収穫が今から楽しみです。
 農家の方々、足立5団の団委員、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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2023年度 さくら地区主催「基本野営技能章取得支援講習会」報告

2023 年度地区主催     基本野営技能章取得支援講習会

簡易記録報告

20235/ 3. 5. 禍明け前の実施展開足立舎人公園教育camp 場至

開催責任者進歩(SP)委員長~ のコメント

三指           

本行事は、杉地区委員長の声掛けより、云わずもか禍に於け3 3 ヵ月に及進級進歩の停滞により、何とか当地区も [ 最高位で有る 富士Scout ]の、排出至らぬ事かの 危惧より、教育部門 並びに、運営委員会も ため込んでいた企画を示し、VS 円卓会member が先ずは必須の技能章取得支援からと 立ち上がった! 調整計画を進めるに当たり、又 御案内も短い時間/都合付けるに苦慮する所 当委員会としては 技能章以外の事はしてくれるなとか注文を付けつつも、主催に当たって戴いた谷茂岡VS 担当副コミ(主任講師)も意を汲みつつベンチャー スパイスを効かせた、これを期に動機づけと成る様 5街道の名称を付けたチーム編成や、間髪入れずの細目§の時間割にも関わらず、小営火等も組み入れ、当委員会も誰もが心の中では目指す 楽しく技能の取得をの 導き戴き、好天にも恵まれ禍渦中では有りましたが、安全衛生を再認し恙なく終えた事は、地区関係行政各所 皆々様の御蔭で、大事なく終了の旨、ご報告と感謝を御伝えする次第です。
  最高位の富士スカウト章を目指し、心新たに個々の時間都合付く限り指導者達の支援を受け旅の準備は 続く
                    弥栄

       夕日が沈む前に、

   6.パイオニアリング章 (隼章に向け)  

入れ替わり立ち代わりは御座いますが、S24 名受講・支援指導者21   集合写真                                     作ったら、使う。 ピラミッド型信号塔

2023年度-地区主催-基本野営技能章取得支援-講習会-報告.pdfをダウンロード  

                             ※安全委員会視点による、写真記録はStaff Lineにて共有配信済み

2.野営管理賞(富士に向け)     1.野営章(菊に向け)      4.野外料理章(菊に向け)
・点検は、安全と秩序を育む      Adhocながら、皆仲良しいいね    皆が集まったら
大事なスキル             ・チームワークを育むツール     ワクワク パーティー!
座講~朝晩の点検 お疲れ様でした    家型テントもお手の物       細目全ての食材を使い 皆で食す
濾過器と共に水質調査もPJ風で     工作も久々ながらよくできた!!   ・鯵の開き 朝定 一夜干しも◎
展開してみた。          

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さくら地区『富士スカウト章を目指すスカウトの集い』

4月23日(日)に「富士スカウト章を目指すスカウトの集い」が文京区内で開催されました。

コロナ禍の影響により スカウトの進級が停滞している状況に対して、富士スカウトの修得に組織的に取り組むという地区方針が出ています。
この集いは これに先駆けて行われ、富士スカウトを目指している隼スカウトに 強い意識付けと具体的なアドバイスをして励まし、さくら地区から富士スカウトを誕生させる取り組みです。

さくら地区の隼スカウト 3名に対して、富士スカウト修得者 3名による基調講演、進歩委員長から進級課目の効果的な履修方法の指導がありました。
そして 所属隊長からアドバイスを受けながら 今後の活動スケジュールをスカウト自身で立案しました。

この集いの計画・実施にご協力いただいた富士スカウト修得者・各隊隊長・地区役員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

さくら地区コミッショナー 長谷川
 
※写真は基調講演・履修方法の指導の様子

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2022年度パインウッドダービーさくら地区予選会

1月22日にPWDさくら地区予選会を開催し、個性豊かなパインウッドダービーカーが優勝目指して出走しました。各部門の1~3位は東京大会に出場です!

▼カブスカウトうさぎ部門
1位…文京1団 臼田(ゆ)
2位…文京1団 保田
3位…文京1団 臼田(り)
 
▼カブスカウトしか部門
1位…荒川6団 西浦
2位…荒川6団 榛澤
3位…台東1団 今井
 
▼カブスカウトくま部門
1位…文京1団 阿部
2位…文京1団 木村
3位…文京1団 倉前
 
▼最優秀デザイン賞
   荒川6団 西浦
 
▼組優勝
   文京1団 1組
 

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ビーバー合同集会「かけぬけろ!上野公園大集合」

さくら地区ビーバー部門では、上野公園でポイントラリーを楽しみました。

参加有志団足立3団、足立4団、荒川2団、台東2団、台東3団、台東4団、文京6団

(スカウトおよびゲスト約80名、指導者および保護者約50名の総勢約130名が参加)

(BVS副コミッショナーより)

コロナ禍ということもあり、3年ぶりの合同集会になりました。

チームで協力してボールを運ぶゲーム・個人の集中力を高めるゲームなど、公園内にある「偉人たちの銅像」にちなんだ8つのポイントを、各団でチームを作り周りました。

スカウトたちは、「どうやって周ろうかな?」「こっちかな?」と地図を片手に歩いていました。

全てのチームが制限時間内にゴールし、最後には全員で「ぼくたち、ビーバー!」と合言葉で締めくくりました。

久しぶりに大人数で作った「大きな輪」には迫力がありました。

実行委員長の台東4団海老原隊長はじめ、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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ビーバー隊。合同集会『サツマイモ掘り』

さくら地区のビーバー部門では農業体験(苗植え・草むしり・根返し・収穫)を恒例行事にしています。今年度最後の農業体験サツマイモ堀りを有志団で実施いたしました。

当日は天候に恵まれ、スカウトおよびゲスト約50名、指導者および保護者約50名の総勢100名あまりが参加し、109日と、1016日の2日間に分けて行い大盛況でした。

サツマイモ掘り有志団足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、荒川6団、文京3

 

(BVS副コミッショナーより)

今年は、一株から何本もサツマイモが育っていました。

「ここにもあるよ」「サツマイモ大きいな」とスカウトが笑顔でたくさん掘っていました。

芋がらをお味噌汁にした団や、12月のクリスマス会に向けて芋づるでリース作りを行う団があると聞き、今後の活動の楽しみも増えています。

農家の方々、足立5団の団委員、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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荒川をきれいに『荒川の水辺サポート』2022秋

ボーイスカウトさくら地区は、荒川の環境保護に取り組んでいます。
 
毎年、春秋の年2回「水辺サポート」として 環境戦隊ステレンジャーとともに河川敷のゴミ拾いを行い、荒川の環境保護について「株式会社建設環境研究所」様をインストラクターに招いて河川敷の生態系について学んでいます。今回は、荒川河川敷の① 植物・②陸の生物・③水辺の生物 について学びました。
 
▼参加人数…128名
 
▼本日のゴミの量(2022年10月16日)
 
可燃ごみ …45ℓ×17
不燃ごみ …45ℓ×19
粗大ごみ …畳3枚、リヤカー1台 他
 
 
※サポート場所が陸橋下ということもあり、不法投棄物もなかなか減りません。
 
私たちは、これからも荒川の水辺サポートをしていきます。
一般の方、企業の方々も一緒に水辺サポートを体験しませんか?
お問合せください(^^)
 
 
※WOSM(世界スカウト機構)
 

 

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ビーバー隊。合同集会『サツマイモのつる返し』『お米の稲刈り』!!

さくら地区のビーバー部門では、農業体験を恒例にしています。

9月11日()はサツマイモの「つる返し」と、お米の「稲刈り」を有志団で実施いたしました。

今年のサツマイモは、成長が良くツルが絡み合っています。伸びたツルの根がまた土に入り込むと、栄養が分散し大きな芋ができなくなります。そのため、みんなで頑張って根をほどいて切る作業をします。大きなサツマイモになりますように…10月の収穫が楽しみです!

同日にお米の稲刈りもしました。10月には各家庭に配布予定です。

今回も、スカウトおよびゲスト100名余りの参加になりました。3グループに分けて作業し大盛況でした。

有志団荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、台東2団、文京3

 

(BVS副コミッショナーより)

5月に田植えをしたお米を自分たちで稲刈りしていきます。「ついこの間、田植えしたばかりなのにもう稲刈りって早いね」と開始前から、楽しみにされていました。各隊の指導者から鎌の使い方を真剣に聞いて、いざ実践。「刈ったどー」と、喜んでいました。農家の加藤さんから「今回の農業体験を通して、お米ができる過程も勉強の1つだよ。11粒大切に食べてほしい」と話があり、「今日から残さないで食べる」と宣言していたスカウトもいました。米という漢字の通り、八十八の過程があります。これから精米し、10月に各家庭に配布できるよう指導者も手伝っていきます。

農家の方々、足立5団、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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荒川をきれいに『荒川の水辺サポート』

ボーイスカウトさくら地区は、荒川の環境保護に取り組んでいます。
 
毎年、春秋の年2回「水辺サポート」として 環境戦隊ステレンジャーとともに河川敷のゴミ拾いを行い、荒川の環境保護について「株式会社建設環境研究所」様をインストラクターに招いて河川敷の生態系について学んでいます。今回は、荒川河川敷の① 植物・②陸の生物・③水辺の生物 について学びました。
 
(※緊急事態宣言解除を受け奉仕再開いたしました。)
 
▼参加人数…106名
 
▼本日のゴミの量(2022年5月22日)
 
可燃ごみ …45ℓ×3袋
廃プラ …45ℓ×18袋
PETボトル …45ℓ×4袋
缶 …45ℓ× 3袋
金属 …45ℓ×1袋
瓶 …45ℓ×2袋
冷蔵庫 …1台
※サポート場所が陸橋下ということもあり、不法投棄物もなかなか減りません。
 
私たちは、これからも荒川の水辺サポートをしていきます。
一般の方、企業の方々も一緒に水辺サポートを体験しませんか?
 
次回は‪2022年10月16日(日曜日)AMの予定です。
お問合せください(^^)
 
 
※WOSM(世界スカウト機構)
 

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