さくら地区のビーバー部門では、農業体験を恒例にしています。
9月11日(日)はサツマイモの「つる返し」と、お米の「稲刈り」を有志団で実施いたしました。
今年のサツマイモは、成長が良くツルが絡み合っています。伸びたツルの根がまた土に入り込むと、栄養が分散し大きな芋ができなくなります。そのため、みんなで頑張って根をほどいて切る作業をします。大きなサツマイモになりますように…10月の収穫が楽しみです!
同日にお米の稲刈りもしました。10月には各家庭に配布予定です。
今回も、スカウトおよびゲスト100名余りの参加になりました。3グループに分けて作業し大盛況でした。
※有志団…荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、台東2団、文京3団
(BVS副コミッショナーより)
5月に田植えをしたお米を自分たちで稲刈りしていきます。「ついこの間、田植えしたばかりなのにもう稲刈りって早いね」と開始前から、楽しみにされていました。各隊の指導者から鎌の使い方を真剣に聞いて、いざ実践。「刈ったどー」と、喜んでいました。農家の加藤さんから「今回の農業体験を通して、お米ができる過程も勉強の1つだよ。1粒1粒大切に食べてほしい」と話があり、「今日から残さないで食べる」と宣言していたスカウトもいました。米という漢字の通り、八十八の過程があります。これから精米し、10月に各家庭に配布できるよう指導者も手伝っていきます。
農家の方々、足立5団、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
さくら地区のビーバー部門では農業体験としてお芋掘り(苗植え・草むしり・
当日は天候に恵まれ、スカウトおよびゲスト約70名、
※苗植え有志団…荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、
(BVS副コミッショナーより)
初めて畑に入るスカウト達は最初「怖くて入れない」「
先日、苗植えを体験したゲストがボーイスカウトに興味を持ち入隊される
農家の方々、足立5団ベンチャー隊、

2月26日 指導者研修「心の教育研修会」を対面参加とリモート参加のハイブリットで行いました。
テーマは『集会は心の教育』。
ボーイスカウトが掲げる「訓育・教育」「セーフフロムハーム」および「怒る・叱る・躾について」説明し、その後、参加指導者は、隊集会実施計画書の閉式で話す「隊長の話」を作成、グループ毎で話し合い、全員で共有いたしました。
【主任講師より】
部門別に用意された同じ隊集会実施計画書ですが、隊長が育みたい「心のねらい」しだいで様々な「隊長の話」になり、『心を育む集会』が展開できた有意義な研修となりました。
2021年度心の教育研修会募集要項-8c1eb653b.pdfをダウンロード



2月6日さくら地区BSラリーを開催いたしました。
今年のラリーは、時間内に、座標で示したポイントを回った数を競うというものでした。範囲は台東・文京・荒川・足立の4行政区。参加した班は18班。示したポイントは50。くじで必須ポイントを決め、かつ4行政区それぞれ1つ以上を周るというルールです。優勝は18点の足立第5団ラビット班。圧勝でした。弥栄!
【BSラリー実行委員長より】
実行可能な計画を立てたか、不測の事態が生じたときに発動するプランBを用意していたか、プランBを的確なタイミングで発動したか、それが勝負を決める要素だったと思います。各班、この結果の要因を分析して、足りないと実感した力をこれからの活動で養って欲しいと思います。



2021年8月20日
台東区役所で東京2020パラリンピック聖火リレー台東区採火式
※パラリンピックの聖火はみんなのものであり、
「あなたはきっと、誰かの光だ」



さくら地区ボーイ隊部門(小学6年生~中学3年生)は、2021年2月14日に、リモートにてBSラリーを開催いたしました。
各隊ごと非対面(ITツール活用)での参加がエントリー条件です。地区委員長ならびに地区コミッショナーの挨拶を開式で賜り、班ごとに制限時間いっぱい取り組み競い合いました。
リモートに合わせた課題は、これまでと違った楽しさを体験できたと思います。
ここに優勝1位から3位までを発表をいたします。
【1位】 文京第5団 ピジョン班
【同点1位】 文京第5団 フクロウ班
【3位】 文京第5団 コンドル班
おめでとうございます!弥栄!弥栄!弥栄!
現在世界中で蔓延する新型コロナウイルスの影響で学校生活など制約を受ける日々が続いております。
私たちボーイスカウトも全く新しい活動の在り方を模索しておりますが、知恵と行動を集結し、スカウト運動の目的をしっかりと捉え、大きな成果をあげられるよう邁進してまいります。