ビーバー隊。合同集会『サツマイモ掘り』

さくら地区のビーバー部門では農業体験(苗植え・草むしり・根返し・収穫)を恒例行事にしています。今年度最後の農業体験サツマイモ堀りを有志団で実施いたしました。

当日は天候に恵まれ、スカウトおよびゲスト約50名、指導者および保護者約50名の総勢100名あまりが参加し、109日と、1016日の2日間に分けて行い大盛況でした。

サツマイモ掘り有志団足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、荒川6団、文京3

 

(BVS副コミッショナーより)

今年は、一株から何本もサツマイモが育っていました。

「ここにもあるよ」「サツマイモ大きいな」とスカウトが笑顔でたくさん掘っていました。

芋がらをお味噌汁にした団や、12月のクリスマス会に向けて芋づるでリース作りを行う団があると聞き、今後の活動の楽しみも増えています。

農家の方々、足立5団の団委員、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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荒川をきれいに『荒川の水辺サポート』2022秋

ボーイスカウトさくら地区は、荒川の環境保護に取り組んでいます。
 
毎年、春秋の年2回「水辺サポート」として 環境戦隊ステレンジャーとともに河川敷のゴミ拾いを行い、荒川の環境保護について「株式会社建設環境研究所」様をインストラクターに招いて河川敷の生態系について学んでいます。今回は、荒川河川敷の① 植物・②陸の生物・③水辺の生物 について学びました。
 
▼参加人数…128名
 
▼本日のゴミの量(2022年10月16日)
 
可燃ごみ …45ℓ×17
不燃ごみ …45ℓ×19
粗大ごみ …畳3枚、リヤカー1台 他
 
 
※サポート場所が陸橋下ということもあり、不法投棄物もなかなか減りません。
 
私たちは、これからも荒川の水辺サポートをしていきます。
一般の方、企業の方々も一緒に水辺サポートを体験しませんか?
お問合せください(^^)
 
 
※WOSM(世界スカウト機構)
 

 

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ビーバー隊。合同集会『サツマイモのつる返し』『お米の稲刈り』!!

さくら地区のビーバー部門では、農業体験を恒例にしています。

9月11日()はサツマイモの「つる返し」と、お米の「稲刈り」を有志団で実施いたしました。

今年のサツマイモは、成長が良くツルが絡み合っています。伸びたツルの根がまた土に入り込むと、栄養が分散し大きな芋ができなくなります。そのため、みんなで頑張って根をほどいて切る作業をします。大きなサツマイモになりますように…10月の収穫が楽しみです!

同日にお米の稲刈りもしました。10月には各家庭に配布予定です。

今回も、スカウトおよびゲスト100名余りの参加になりました。3グループに分けて作業し大盛況でした。

有志団荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、足立5団、台東1団、台東2団、文京3

 

(BVS副コミッショナーより)

5月に田植えをしたお米を自分たちで稲刈りしていきます。「ついこの間、田植えしたばかりなのにもう稲刈りって早いね」と開始前から、楽しみにされていました。各隊の指導者から鎌の使い方を真剣に聞いて、いざ実践。「刈ったどー」と、喜んでいました。農家の加藤さんから「今回の農業体験を通して、お米ができる過程も勉強の1つだよ。11粒大切に食べてほしい」と話があり、「今日から残さないで食べる」と宣言していたスカウトもいました。米という漢字の通り、八十八の過程があります。これから精米し、10月に各家庭に配布できるよう指導者も手伝っていきます。

農家の方々、足立5団、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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荒川をきれいに『荒川の水辺サポート』

ボーイスカウトさくら地区は、荒川の環境保護に取り組んでいます。
 
毎年、春秋の年2回「水辺サポート」として 環境戦隊ステレンジャーとともに河川敷のゴミ拾いを行い、荒川の環境保護について「株式会社建設環境研究所」様をインストラクターに招いて河川敷の生態系について学んでいます。今回は、荒川河川敷の① 植物・②陸の生物・③水辺の生物 について学びました。
 
(※緊急事態宣言解除を受け奉仕再開いたしました。)
 
▼参加人数…106名
 
▼本日のゴミの量(2022年5月22日)
 
可燃ごみ …45ℓ×3袋
廃プラ …45ℓ×18袋
PETボトル …45ℓ×4袋
缶 …45ℓ× 3袋
金属 …45ℓ×1袋
瓶 …45ℓ×2袋
冷蔵庫 …1台
※サポート場所が陸橋下ということもあり、不法投棄物もなかなか減りません。
 
私たちは、これからも荒川の水辺サポートをしていきます。
一般の方、企業の方々も一緒に水辺サポートを体験しませんか?
 
次回は‪2022年10月16日(日曜日)AMの予定です。
お問合せください(^^)
 
 
※WOSM(世界スカウト機構)
 

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ビーバー隊。合同集会『苗植え』を開催!!

さくら地区のビーバー部門では農業体験としてお芋掘り(苗植え・草むしり・根返し・収穫)を恒例にしています。今年度も5月15日(日)の第一弾『苗植え』を有志団で実施いたしました。

当日は天候に恵まれ、スカウトおよびゲスト約70名、指導者および保護者約70名の総勢140名あまりが参加し、3グループに分けて苗植えを行い大盛況でした。

※苗植え有志団荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、台東2団

(BVS副コミッショナーより)

初めて畑に入るスカウト達は最初「怖くて入れない」「足が動かない」など怖がっていましたが、徐々に慣れて「簡単じゃん!」「もっとやりたい」と積極的に苗植えをするようになっていきました。中には、畑で転び、全身泥だらけになったスカウトもいましたが、安全第一で怪我のない楽しい活動となりました。

先日、苗植えを体験したゲストがボーイスカウトに興味を持ち入隊されるというお知らせをいただき、とても嬉しく思います。

農家の方々、足立5団ベンチャー隊、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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2021年度指導者研修「心の教育研修会」

2月26日 指導者研修「心の教育研修会」を対面参加とリモート参加のハイブリットで行いました。

テーマは『集会は心の教育』。

ボーイスカウトが掲げる「訓育・教育」「セーフフロムハーム」および「怒る・叱る・躾について」説明し、その後、参加指導者は、隊集会実施計画書の閉式で話す「隊長の話」を作成、グループ毎で話し合い、全員で共有いたしました。

【主任講師より】

部門別に用意された同じ隊集会実施計画書ですが、隊長が育みたい「心のねらい」しだいで様々な「隊長の話」になり、『心を育む集会』が展開できた有意義な研修となりました。

2021年度心の教育研修会募集要項-8c1eb653b.pdfをダウンロード

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2021年度さくら地区BSラリーを開催!

2月6日さくら地区BSラリーを開催いたしました。

今年のラリーは、時間内に、座標で示したポイントを回った数を競うというものでした。範囲は台東・文京・荒川・足立の4行政区。参加した班は18班。示したポイントは50。くじで必須ポイントを決め、かつ4行政区それぞれ1つ以上を周るというルールです。優勝は18点の足立第5団ラビット班。圧勝でした。弥栄!

【BSラリー実行委員長より】

実行可能な計画を立てたか、不測の事態が生じたときに発動するプランBを用意していたか、プランBを的確なタイミングで発動したか、それが勝負を決める要素だったと思います。各班、この結果の要因を分析して、足りないと実感した力をこれからの活動で養って欲しいと思います。

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2021年度パインウッドダービーさくら地区予選会

1月16日にPWDさくら地区予選会を開催し、総勢50台の個性豊かなパインウッドダービーカーが優勝目指して出走いたしました。スカウト達はコロナ感染防止を心掛け、声援の代わりに大きな拍手で応援しました。各部門の1~3位は東京大会に出場です!
 
▼カブスカウトうさぎ部門
1位…荒川6団 榛澤
2位…足立4団 飯田
3位…荒川6団 長嶋
 
▼カブスカウトしか部門
1位…文京1団 倉前
2位…文京1団 阿部
3位…荒川1団 武田
 
▼カブスカウトくま部門
1位…荒川1団 西村
2位…荒川1団 愛智
3位…文京1団 加藤
 
▼アンリミテッド部門
1位…荒川1団 曽我辺
2位…荒川1団 原田
3位…荒川1団 伊藤
 
【さくら地区CS副コミより】
今回のPWD大会に多大なるご協力をいただいた各隊指導者の皆様や、創意工夫を凝らした車を出走してくれたスカウト達に感謝いたします。
残念な結果になってしまったスカウトは来年の優勝を目指しましょう!良い成績が残せたスカウトは来年も良い結果が出せるよう更なる工夫を期待します。
 
コロナ禍蔓延防止のため東京大会は無観客レースになります。
来年のPWD大会は、スカウトたちの元気で大きな歓声が起こるような状況になっているよう願います。
 

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ビーバー隊。合同集会『お芋ほり』を開催!!

2021年10月24日(日)、さくら地区ビーバー部門の有志団(荒川1団、荒川2団、荒川6団、足立3団、足立4団、台東1団、台東2団、文京6団)による合同集会「おいもほり」を開催いたしました。
 
コロナ禍のため、一連の農業体験(苗植え・草むしり・根返し・収穫)をスカウトに体験させることはできませんでしたが、各隊指導者が苗植えや草むしりを交代制で行い、なんとかスカウトに念願の収穫を体験させることができました。
収穫当日、天候にも恵まれ、スカウト約50名、保護者&指導者約50名の総勢100名の大規模イベントになりました。
緊急事態宣言解除ですが、感染予防に高めの意識を持ち、各団毎に時間と作業スペースを空けての収穫。大人がつるを刈り、スカウトが芋ほりに挑戦しました。初めて畑に入るスカウト達は「芋って、こうなってるんだ」「まだまだ取りたいから、帰りたくない」「3個も一緒になってる」「大きいのが取れたー」と時間を忘れて掘っていました。カエルやバッタに遭遇したことも貴重な体験になりました。
今後の活動で、つるを使用してリース作りを行う団もあります。収穫したさつまいもを持ち帰り、さつまいもご飯や、手作りおやつを作って食べたご家庭もあるようです。自分で収穫したさつまいもは格段においしく感じ、普段よりもたくさん食べたとの報告をいただきました。今回の農業体験でボーイスカウトに興味を持ち入隊されるというお知らせもありとても嬉しく感じます。
 ※農家の加藤さん、畑をご提供いただきありがとうございました。

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東京2020パラリンピック情報(台東区採火式)

2021820

台東区役所で東京2020パラリンピック聖火リレー台東区採火式が行われました。パラリンピックの聖火はイギリスのストークマンデビルと開催国内の各地で採火される炎から生み出されます。台東区では台東第4団のベンチャースカウトと東京都第11団のガールスカウトが協力して、太陽の光をレンズであつめて採火しました。

※パラリンピックの聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出すというIPCの理念に基づいています。

「あなたはきっと、誰かの光だ」

#ボーイスカウト
#パラリンピック
#東京2020

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